「ゴジラ」画家、生頼範義・開田裕治・西川伸司の企画展 3月15~28日

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1954年に誕生した『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで、全ゴジラシリーズ31作を通してゴジラを描き続けてきた作家を作品で紹介していく企画展「GODZILLA GENERATION 生頼範義・開田裕治・西川伸司 3ILLUSTRATOR’s 咆哮」が、3月15日より東京・GALLERY-X:PARCOにて開催となる。

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企画展の主役となるのは、平成ゴジラシリーズを中心に映画ポスターを描き続けた生頼範義、その時代に活躍するすべてのゴジラを描き続ける怪獣絵師の開田裕治、“ミレニアムゴジラ”“機龍”など本編の怪獣デザイナーとしても活躍する漫画家の西川伸司。
会場では開田や西川が新たに手掛けた「シン・ゴジラ」の原画や、歴代作品のイラストなどが展示される。未発表もしくは東京未公開の作品も多数存在する。

会期中は展示だけでなく、サイン会やトークショーも開催予定だ。開催当日の3月15日には画家のオーライタローと開田、西川によるトークショーが開催。
開催最初の週末となる3月18日、その翌週26日にも開田、西川によるトークショー&ダブルサイン会が実施予定だ。
ほかにも開田直筆の東宝怪獣イラスト付きサイン会など、定期的に多彩なイベントが行われる。

グッズの販売コーナーではイベント画集(4,800円+税)に加え、開田肉筆画の『シン・ゴジラ』も販売。開田の肉筆画は価格が70,000円(税別)、限定20名という貴重な商品だ。
さらに開催記念Tシャツや会場限定のマルサン謹製へドラ1971といったアイテムも登場する。へドラ1971は西川が手がけるファイナルグレーカラー、生頼による2017版と2種類が存在し、いずれも数に限りがある。

3月22日には『シン・ゴジラ』のDVD/Blu-rayも発売され、未だに盛り上がりが続く『ゴジラ』シリーズ。熱気が高まるタイミングで開催されるこの企画展は、大きな盛り上がりを見せることだろう。

GODZILLA GENERATION 生頼範義・開田裕治・西川伸司 3ILLUSTRATOR’s 咆哮
会場:GALLERY-X:PARCO
東京都渋谷区宇田川町13-17
期間:2017年3月15日 (水) -2017年3月28日 (火)11:00~20:00 ※会期中無休
入場料:無料
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「ゴジラ」生頼範義・開田裕治・西川伸司ら作家陣にスポットを当てた企画展開催

《ユマ》

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