【ジュネーブモーターショー2017】フェラーリ 812スーパーファスト…800馬力のV12[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
フェラーリ 812スーパーファスト(ジュネーブモーターショー2017)
フェラーリ 812スーパーファスト(ジュネーブモーターショー2017) 全 28 枚 拡大写真

フェラーリ『812スーパーファスト』は、『F12ベルリネッタ』の大幅改良モデル。6.3リットルから6.5リットルへ排気量を拡大したV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力800ps/8500rpm、最大トルク73.2kgm/7000rpmを引き出す。

フェラーリならではの妥協のないエンジニアリングアプローチから生まれたのが、初採用となるスポーツ仕様のEPS(電動パワーステアリング)。812 スーパーファストでは、この EPS をフェラーリが特許を持つサイドスリップコントロール(SSC)の最新バージョン「5.0」を含めて、すべての車体電子制御システムと完全に統合した。

また、車体制御システムには今回初めて、バーチャルショートホイールベース2.0システム(PCV)を搭載。F12ベルリネッタの高性能モデル、『F12tdf』で培った経験をベースに、ソフトウェアを進化させたPCVが、さらに機敏なハンドリングと応答時間の短縮を実現しているという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る