【ジュネーブモーターショー2017】アルピーヌ A110…レジェンドの復活[詳細画像]

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アルピーヌ A110(ジュネーブモーターショー2017)
アルピーヌ A110(ジュネーブモーターショー2017) 全 23 枚 拡大写真
復活のアルピーヌブランド、第1弾モデルは伝説の再来とも言える『A110』だ。今回のジュネーブモーターショーではその詳細スペックが明らかになった。同時に、日本へは2018年に導入されることも発表された。

新型A110は、フルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用する2シータースポーツカー。徹底した軽量化がもたらす高いハンドリング性能を追求する。ボディサイズは、全長4178mm×全幅1798mm×全高1252mm、ホイールベース2419mm。車両重量は1080kgと軽量で、前後重量配分は44対56、パワーウエイトレシオは4.3kg/psを実現している。

1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載。ルノー日産アライアンスが開発したユニットを、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンする。最大出力252ps、最大トルク32.6kgmを引き出し、後輪を駆動する。

トランスミッションは、ゲトラグ製の7速デュアルクラッチを組み合わせ、0‐100km/h加速4.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を実現している。

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