【ジュネーブモーターショー2017】プジョー 5008…ブランド最上級SUV[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
プジョー 5008 GT(ジュネーブモーターショー2017)
プジョー 5008 GT(ジュネーブモーターショー2017) 全 33 枚 拡大写真

SUVブランドとしての色を強く押し出すプジョー。『3008』と双璧をなす主力モデルが『5008』だ。お披露目となったのは昨年秋のパリモーターショーだが、今回の展示ではワールドプレミアのごとく会場スペースを占めていた。

2世代目となる5008は、プジョーの新世代モジュラープラットホーム「EMP2」をベースに開発。ボディサイズは、全長が4640mm。先代よりも110mm長く、室内空間の拡大が図られた。また新型は、最大7名が乗車できるCセグメントSUVに位置付ける。

インテリアは、プジョー「i-Cockpit」の最新版を導入。新世代のi-Cockpitでは直感的で、より自然なドライビングエクスペリエンスを目指してデザインされた操作パネルが特徴。最新の人間工学に基づいたヘッドアップインストルメントパネルやタッチスクリーンが採用されている。

『2008』が日本でも好調な販売を続けており、世界的にも売れている3008が国内販売を開始。5008も正式な発表はないものの、3008に続いて導入されることは確実。2017年は日本でもプジョーSUV旋風が巻き起こるかもしれない。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る