エチケット袋にもなる携帯トイレ…オートバックスのPBブランドから発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
AQ.エチケット袋にも使える携帯トイレ
AQ.エチケット袋にも使える携帯トイレ 全 3 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、オートバックスのプライベートブランド「AQ.シリーズ」のラインアップに「AQ.エチケット袋にも使える携帯トイレ」を追加し、3月17日に発売した。

新製品は、渋滞時をはじめ、災害の際に緊急用として使用できる携帯トイレ。携帯トイレに使用されている吸水材は、これまで粉末状のものが多く、開封時や使用時に吸水材が飛び散ってしまうという課題があった。新製品は吸水材をシート状にすることで、開封時や使用時の飛び散りを防ぐ。

この技術は、排せつ物や吐しゃ物からのウイルスによる院内感染を防ぐために、フランスの内科医が発明したもの。国際特許を取得しており、世界60か国以上で使用されている。日本国内でも、同技術を使用した商品が医療機関や小学校、エレベータ―などの緊急用備品として採用されている。

価格(税別)は349円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る