【大阪モーターサイクルショー2017】最新モデルを比較できた試乗会は大盛況

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大盛況だった大阪サイクルショー2017ニューモデル体感試乗会。
大盛況だった大阪サイクルショー2017ニューモデル体感試乗会。 全 3 枚 拡大写真

過去最大規模となった『大阪モーターサイクルショー2017』(3月18~20日)。2017年の最新モデルを乗り比べるビッグチャンスとなったのが、特設試乗会場(クローズドコース)にて開催された『2017ニューモデル体感試乗会』。

試乗可能だったのは、ホンダ『CB1100RS』『CRF1000L Africa Twin』『CRF250 RALLY』をはじめ、カワサキ『Z125 PRO』『VERSYS-X 250 ABS』『Ninja 1000 ABS』、スズキ『SV650 ABS』『ジクサー』『隼』、ヤマハ『MT-09 ABS』『MT-07 ABS』『TRICITY155 ABS』。

外国車勢もBMWとハーレーダビッドソンに乗ることができ、BMW『R nineT Scrambler』『S 1000 R』『F 800 R』、ハーレーダビッドソン『XL1200CX』『FXDL』『FLHXS』の試乗車両が用意された。

いずれも話題のニューモデルとあって、会期中の3日間いずれの試乗車もフル稼働。試乗会場は大盛況だった。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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