ZFジャパン本社、横浜へ移転---メガトレンドに応じた人材確保

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ZFジャパン代表取締役 中根義浩社長
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ZFジャパンは、3月21日から本社屋を東京から横浜へ移す。新本社の住所は、神奈川県横浜市中区山下町209。横浜スタジアムと横浜中華街善隣門の間に立つ帝蚕関内ビルに入る。2015年5月に買収した米TRWオートモーティブの日本法人の本社機能と統合したかたち。

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同社は港区東新橋から横浜・関内に本社を移した理由について「横浜市はビジネス環境やアクセスの良さに加え、自動車関連企業やエレクトロニクス、IT系企業が多いことから、ZFが目指すメガトレンド(安全・効率・自動運転)に対応する人材確保にもメリットがある。今後、積極的なエンジニア採用を計画している当社にとっては、理想的なロケーション」と伝えている。

「新しいオフィスではZFジャパンとTRWオートモーティブ・ジャパンの従業員が新生ZFジャパンとして、シナジーと高い生産性を生み出す。業界のメガトレンドをリードする統合システムサプライヤーにふさわしいオフィス環境のもと、顧客のニーズにより一層こたえていく」(ZFジャパン代表取締役 中根義浩社長)

ドイツ・フリードリヒスハーフェンに本社があるZF Friedrichshafen AGの日本法人であるZFジャパンは、横浜に本社を移すことにより、新山下町のジャパンテックセンター(JTC)などとともに、横浜エリアで約250人のスタッフが勤務することに。2020年には350人体制まで拡大する計画。ZFジャパンは、新本社とJTC、栃木県宇都宮市、愛知県豊田市、広島県広島市の各オフィス、広島県三次工場が一体となり、国内事業拡大を目指す。

1915年創業のグローバルサプライヤーであるZFは、ドイツ国内トップ100社のうち、世界の自動車機器サプライヤーのトップ3に入る企業。2015年12月時点で世界40か国に230の事業所を展開し、およそ13万8300人の従業員が勤務している。

《レスポンス編集部》

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