GMとフォードの中国販売…キャデラックとマスタングが好調 2月

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●GM中国販売0.4%増…キャデラックは90%増 2月

画像:GMの中国主力車

米国の自動車最大手のGMは、2月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、24万6730台。前年同月比は0.4%増と微増ながら、3か月ぶりに前年実績を上回った。

GMの中国合弁(乗用車)には、上海GMとSAIC‐GMウーリン(上海通用五菱汽車)の2社がある。

2月のブランド別実績では、キャデラックブランドが、9000台以上を販売。前年同月比は90%増と、12か月連続で2桁増を達成した。セダン系では、『XTS』が27%増、『ATS-L』が91%増の伸び。2016年4月に発売した『SRX』後継車の『XT5』も、150%増と良好な立ち上がりが続く。

ビュイックブランドでは、新型ミニバンの『GL8』が、前年同月比80%増と好調。SUVの新型『エンビジョン』も、海外ブランドとしては、4か月間連続で最量販モデルの地位を維持した。

2016年のGMの中国新車販売は、過去最高の387万0587台。前年比は7.1%増だった。

●フォード中国販売2%増…マスタング が倍増 2月

フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは2月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、6万4641台。前年同月比は2%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

フォードモーターの中国合弁には、乗用車の長安フォード(CAF)と、商用車の江鈴汽車(JMC)の2社がある。

乗用車部門の長安フォードの2月実績は、4万2695台。前年同月比は12%減と、2か月連続のマイナスとなった。そんな中、『マスタング』が前年実績の2倍以上、SUVの『エッジ』が20%増と好調だった。

また、商用車部門の江鈴汽車の2月実績は、2万0794台。前年同月比は48%増と、9か月連続で増加した。こちらは、商用車の『トランジット』が、販売の主力となる。

フォードモーターの2016年の中国新車販売台数は、新記録となる127万台。前年実績に対して、14%増だった。

《森脇稔》

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