東名駒門PA下りを移設、4月20日にオープン…ぷらっとパーク併設

自動車 ビジネス 国内マーケット
上:完成イメージ、左:新・駒門PA(下り)の位置、右下:駒門PA(下り)の一般道からのアクセス方法
上:完成イメージ、左:新・駒門PA(下り)の位置、右下:駒門PA(下り)の一般道からのアクセス方法 全 3 枚 拡大写真

NEXCO中日本と中日本エクシスは、東名高速道路の駒門PA(下り)を移設、2017年4月20日に新規オープンする。

新しい駒門PA(下り)は、従来の位置から約1.7km名古屋方面に移動、規模も広がる。駐車錠規模は大型35台、小型50台と増える。

駒門PAは一般国道246号と隣接しているので、一般道からも利用できるよう、出入口や駐車場(ぷらっとパーク)が整備された。ぷらっとパークとしては初めて大型車用の駐車マスも用意している。駐車場規模は、大型14台、小型47台。

商業施設では、地元の名産品を中心に品ぞろえしたショッピングコーナー『時之栖ファクトリーストア』、コンビニエンスストア(ローソン)、フードコートがオープンする。

永く親しんでもらえるように、フードコートの名称は「無量寿」とした。定食、丼もの、うどん、蕎麦の『無mu』、ステーキの『量ryo』、ラーメンの『寿jyu』の3店舗から構成する。

既存の駒門PA(下り)の商業施設は、2017年4月19日19時30分で営業終了、駐車場とトイレは4月20日10時まで利用できる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る