近鉄観光特急『青の交響曲』、停車中もカフェ営業 4月の6日間

鉄道 エンタメ・イベント
『青の交響曲』のラウンジ車。通常は走行中のみ営業しているカフェが日時限定で吉野駅に停車中も営業する。
『青の交響曲』のラウンジ車。通常は走行中のみ営業しているカフェが日時限定で吉野駅に停車中も営業する。 全 4 枚 拡大写真

近畿日本鉄道(近鉄)は4月の計6日間、吉野駅(奈良県吉野町)で観光特急『青の交響曲(シンフォニー)』の16200系電車を使ったカフェ営業を行う。

16200系は2016年9月から運行を開始した、大阪阿部野橋~吉野間の観光特急『青の交響曲』の専用車両。3両編成で、中間の1両(2号車)はバーカウンターなどを設けたラウンジ車両になっている。

発表によると、ラウンジ車は『青の交響曲』として走行している間のみカフェ営業を行っているが、4月1・2・15・16・22・23日は運行予定のない時間帯(15~17時)を活用。吉野駅4番線ホームに留置してカフェ営業を行う。

車内では柿の和菓子セット(900円)や鉄道グッズなどを販売する。列車に乗らずカフェのみ利用する場合は入場券を購入する必要がある。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る