極東開発など、名古屋駅南の大規模自走式立体駐車場が完成…407台収容可能

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P.ZONE ささしまライブパーキング
P.ZONE ささしまライブパーキング 全 2 枚 拡大写真

極東開発工業は、名古屋駅南の再開発エリア「ささしまライブ24」地区にて建設を進めていた大規模自走式立体駐車場「P.ZONE ささしまライブパーキング」が完成し、4月1日より営業を開始すると発表した。

ささしまライブ24地区は、JR名古屋駅の南に広がる旧国鉄笹島貨物駅跡地の約12.4ヘクタールと、中川運河船だまり周辺を含むエリア。現在、2027年度のリニア新幹線の開業に向けた本格的な再開発が行われており、今後の発展が期待されている。同駐車場は、5階建で407台収容可能な自走式立体駐車場で、今後は同地区のランドマークとなる。

なお駐車場の運営は、パークエイジ、フロンテアおよび同社グループ会社の極東開発パーキングの3社にて共同で行い、極東開発パーキングのコインパーキングブランド「P.ZONE」を使用する。

《纐纈敏也@DAYS》

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