東日本SA/PA「どんぶり王座」決定戦!---守谷SA(上り)に栄冠

自動車 ビジネス 国内マーケット
「第3回NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!」グランプリのパサール守谷(上り)「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円)
「第3回NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!」グランプリのパサール守谷(上り)「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円) 全 8 枚 拡大写真

2017年3月23日、東京世田谷区の学校法人食糧学院東京栄養食糧専門学校にて「第3回NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦!」が開催された。

このイベントはNEXCO東日本エリアの高速道路のSA/PAの149の店舗が参戦した料理コンテストであり3月23日が決勝大会となる。2回にわたる予選を勝ち抜いて決勝に進んだのは12メニュー。そのうちひとつは特別シードで予選を免除された友部SA(上り)。友SA(上り)は過去2回の大会で連覇を果たしていたのだ。そのため、今回大会で3連覇となるかが注目の的となった。

しかし、結果は、パサール守谷(上り)の「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」(1380円)がグランプリに。友部SA(上り)の「“茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼~茨城の最上で希少なおもてなし~」(1500円)は準グランプリ。横川SA(上り)の「上州牛 三度の肉めし」(1350円)も準グランプリを獲得。岩手山SA(下り)の「焼走り溶岩流 黒かつ丼」(860円)と、安達太良SA(上り)の「ローストビーフの提灯祭り丼」(1480円)の2品が審査員特別賞を獲得した。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る