ブリヂストン、タイヤ技術を応用したスパイクレスゴルフシューズを発売

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ツアーB ゼロ・スパイク バイター
ツアーB ゼロ・スパイク バイター 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンとブリヂストンスポーツは、タイヤ技術を応用した高グリップかつ軽量設計のスパイクレスゴルフシューズ「ツアーB ゼロ・スパイク バイター」を共同開発、4月28日より発売する。

新製品は、シリーズ前作に引き続き、ブリヂストンがタイヤ開発のノウハウを活かしてソールをデザイン。モトクロス用タイヤのトレッドパターンのブロック形状を応用したソールパターンとした。

タイヤの接地圧の解析技術を応用し、プレイ中にシューズと地面の間に働く力を分析。この分析結果に基づき最適化されたソールのブロック配置が高いグリップ力を発揮する。また、歩行中の足の動きに追随するフレキシブルな溝設計により、歩きやすさも向上させた。

カラーは白/青、白/赤、白/オレンジ、黒の4色を設定。サイズは24.5~28.0cm/3E。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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