蒸気機関車の車庫にバス? 京都鉄道博物館で1周年イベント 4月18日まで

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蒸気機関車の車庫で並ぶ「初代ドリーム号」(12番線)と「2階建てドリーム号」(13番線)。京都鉄道博物館の開館1周年記念として展示中だ。
蒸気機関車の車庫で並ぶ「初代ドリーム号」(12番線)と「2階建てドリーム号」(13番線)。京都鉄道博物館の開館1周年記念として展示中だ。 全 1 枚 拡大写真

京都鉄道博物館(京都市下京区)はこのほど、同館の主要施設である梅小路蒸気機関車庫(旧・梅小路蒸気機関車館)で「初代ドリーム号」(三菱B906R)などバス2台の展示を始めた。博物館の開館1周年を記念した企画。4月18日まで展示される。

「初代ドリーム号」は、東名高速道路の開通(1969年6月)にあわせて運行を開始した国鉄の夜行高速バス『ドリーム号』で使われていたバス車両。引退後は交通科学博物館(大阪市港区)で展示されていた。

交通科学博物館は2014年4月に閉館。2年後の2016年4月には梅小路蒸気機関車館を拡張する形で京都鉄道博物館が開館し、交通科学博物館の展示物も京都鉄道博物館に移った。一方で「初代ドリーム号」は京都鉄道博物館の展示対象に選ばれず、西日本ジェイアールバス京都営業所に移転。非公開の状態で保存されている。

西日本ジェイアールバスの発表などによると、蒸気機関車が収められている扇形車庫の12番線を使用。3月23日から「初代ドリーム号」の展示を始めた。このほか、12番線に隣接する13番線でも「2階建てドリーム号」を展示している。いずれも車内は非公開だ。

《草町義和》

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