GooBike鑑定の品質評価基準、自動車公正取引協議会の監修を取得

モーターサイクル 企業動向
GooBike鑑定
GooBike鑑定 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、中古二輪車の品質情報開示サービス「GooBike鑑定」の品質評価基準が、自動車公正取引協議会の監修を取得したと発表した。

自動車公正取引協議会は、消費者庁や公正取引委員会から認定されたルール「自動車公正取引規約」を運用する機関で、信頼される二輪車販売を推進。中古二輪車の品質評価を行う「品質評価者」を認定する「二輪品質評価者制度」を自動車公正取引協議会の会員店を対象として設け、品質評価者が中古二輪車の状態を確認、評価した「品質評価書」を発行する活動を進めている。

今回、自動車公正取引協議会が定める中古二輪車の品質評価に関する監修基準に基づき、プロトコーポレーションはGooBike鑑定の品質評価基準についての監修を申請していたが、基準を満たしていることが認定され、2月20日付で自動車公正取引協議会の監修を取得した。これによりGooBike鑑定証は、自動車公正取引協議会会員店の品質評価者による品質評価が併せて実施される場合は、同協議会が発行する品質評価書と同等のものとしての取り扱いが可能になる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る