【ニューヨークモーターショー2017】トヨタ ヤリス に2018年型、コネクティビティを強化

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2018年型
トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)の2018年型 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は3月22日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー2017において、『ヤリス』:(日本名:『ヴィッツ』)の2018年モデルを初公開すると発表した。

画像:トヨタ ヤリス(ヴィッツ)の2018年型

2018年モデルでは、外観をリフレッシュ。バンパー、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーのデザインを変更し、表情を変えた。とくに、ワイド&ローを強調し、ダイナミックさや低重心感を表現する。

リアは、バックドア、バックドアガーニッシュ、コンビネーションランプ、バンパー、ワイパーが新しい。フロント同様、ワイド&ローを強調。ボディサイドでは、ホイールデザインを一新した。

2018年モデルでは、車載インフォテインメントシステムが、最新版にアップデート。「Entune」と呼ばれるマルチメディアシステムでは、ナビやオーディオの性能アップ、iPhoneとの連携や最新の音声認識、衛星ラジオなど、コネクティビティの強化が図られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る