軽四輪車中古車販売、2カ月ぶりにマイナス…ダイハツがシェアトップ 2月

自動車 ビジネス 国内マーケット

全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比5.0%減の25万6245台と2カ月ぶりにマイナスだった。

ブランド別では、日産、トヨタを除く全ブランドがマイナスとなった。ダイハツは同5.0%減の8万0330台とシェアトップとなった。スズキは同7.7%減の7万9495台とシェア2に転落した。

車種別では、乗用車が同4.3%減の20万0992台と低調だった。ホンダ、日産、トヨタを除いてマイナスだった。

貨物車も同7.4%減の5万5253台と不振だった。このうち、バンが同9.3%減の2万7808台、トラックが同5.3%減の2万7445台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. オートリース業界のリーディングカンパニー「SMAS」が掲げる「移動革命」の今と未来…ジャパンモビリティショー2025PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る