【リコール】ボルボ V40、燃料漏れのおそれ

自動車 テクノロジー 安全
ボルボ V40(2015年)
ボルボ V40(2015年) 全 2 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは3月30日、『V40』などの燃料フィルターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、ボルボ『V40』『V40クロスカントリー』の2車種で、2015年6月16日~2016年4月30日に輸入された3268台。

燃料フィルターの防錆処理が不適切なため、融雪剤等の影響によって腐食し、燃料が漏れるおそれがある。改善措置として、全車両、燃料フィルターを対策品に交換する。

不具合および事故は発生していない。本国メーカーからの情報により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る