【WEC】新型TS050ハイブリッド公開、悲願達成に向け全面改良

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2017年仕様 TS050ハイブリッド
2017年仕様 TS050ハイブリッド 全 20 枚 拡大写真

トヨタGAZOOレーシングは、2017年の世界耐久選手権(WEC)を戦う、全面改良した「TS050ハイブリッド」を、イタリア・モンツァサーキットで公開した。

【画像全20枚】

2017年仕様のTS050ハイブリッドは、新型2.4リットルV6ツインターボエンジンに、8MJ対応のハイブリッドシステムを組み合わせる構成。新型エンジンは、シリンダーブロックやシリンダーヘッドなどの主要部品を全面改良することで圧縮比を高め、熱効率を向上。加えて、ターボチャージャーはサイズの見直しとともにインペラ形状を改良し、ターボラグを減少、インタークーラーは高温域での性能を向上させた。またハイブリッドシステムも全面改良。モーター/ジェネレーターユニット(MGU)をさらに小型化、改良版の高出力型リチウムイオンバッテリーとともに軽量化にも貢献している。

また、空力効果を制限するWECのレギュレーション変更に対しては、コンピュータによる計算流体力学(CFD)と風洞試験で空力的コンセプト見直し、空力性能を改善。外観ではフロントノーズが高くなったほか、特徴的なサイドポンツーン形状を採用している。

2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利。トヨタGAZOOレーシングは新型TS050ハイブリッドで悲願達成を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. ボルボ『XC40』807台をリコール…火災のおそれ
  5. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る