【スバル XV 新型】安全性能と走行性能を進化…213万8400円より

自動車 ニューモデル 新型車
スバルXV新型
スバルXV新型 全 123 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は4月6日、社名変更後初の新型車『XV』を発表、5月24日より販売を開始する。

新型XVは、「Fun Adventure」をコンセプトに開発したクロスオーバーSUV。都会的で洗練されたデザイン、スバルらしいSUVとしての走破性、世界トップクラスの安全性能を兼ね備える。

スバル共通のデザインフィロソフィ「DYNAMIC×SOLID」を全面採用し、都会的で洗練機能性を感じさせるシャープで躍動感のあるキャビンまわりと、力強く機能的なロワーまわりとのコントラストによる、“スポカジ”スタイルを演出。さらに質感表現を造り込み、次世代スバルのSUVらしいデザインを目指した。

また、歩行者保護エアバッグと先進運転支援システム「アイサイト(ver.3)」を全車に標準装備。自動車アセスメント(JNCAP)にて、過去最高得点で「衝突安全性能評価大賞」を受賞するなど、卓越した安全性能を備える。加えて新プラットフォーム採用により、高い操舵応答性と操縦安定性を実現。背の高いSUV特有のロールを少なくし、危険回避性能も大幅に向上させた。

パワーユニットは2.0リッターエンジンを直噴化すると共に、新たに1.6リッターエンジンを採用。さらにAWD制御システム「X-MODE」をXVとして初採用。200mmの最低地上高を兼ね備え、本格SUV並みの悪路走破性を実現した。

価格は213万8400円から273万2400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る