日産 ノート、販売台数8万3311台でコンパクトセグメント1位 2016年度下期

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産ノートe-POWER
日産ノートe-POWER 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は4月6日、『ノート』が2016年度下期(2016年10月-2017年3月)の国内販売で8万3311台を記録し、コンパクトセグメント(1600cc以下の小型・普通乗用車)1位になったと発表した。

新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得て、発売月の2016年11月に1万5784台を販売し、初の登録車1位を獲得。その後も2017年1月、3月にトップの販売台数を記録。特に、3月の販売2万4383台は、歴代ノートを含め、過去最高を記録となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  3. Z世代に人気、ヤマハ『ファッジオ』がまもなく上陸…2025年上期のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る