銚子電鉄、制服を黒ベースのものに変更…約20年ぶりのリニューアル

鉄道 企業動向
リニューアルされた制服。黒を基調にした締ったものになった。制帽は国鉄タイプのものに変更された。
リニューアルされた制服。黒を基調にした締ったものになった。制帽は国鉄タイプのものに変更された。 全 1 枚 拡大写真

銚子電鉄は、4月10日から乗務員や駅務員の制服をリニューアルした。

同社としてはおよそ20年ぶりのリニューアルとなる制服は黒をベースにしており、鉄道員らしい規律正しさや信頼感・清潔感をアピールしているという。

制服は男性用と女性用があり、それぞれ夏服・冬服がある。制帽も合わせてリニューアルされており、これまでの角張ったものから国鉄の制帽を思わせる伝統的な形に変更された。

銚子電鉄ではこれを機に「身嗜みを一新し、社員一同さらなるサービス向上に努め、お客様や地元の皆様に愛される鉄道会社を目指します」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る