【ニューヨークモーターショー2017】レクサス LS500 F SPORT…走り、内外装も専用[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
レクサス LS500 F SPORT(ニューヨークモーターショー2017)
レクサス LS500 F SPORT(ニューヨークモーターショー2017) 全 22 枚 拡大写真

今年1月のデトロイトモーターショーで初公開された新型レクサス『LS』。3月のジュネーブモーターショーではハイブリッドの「LS500h」を発表したばかりだが、今回のニューヨークモーターショーではスポーティグレードの「F SPORT」が世界初公開となった。現地から届いた生の写真をいち早くお届けする。

新型LS500のF SPORTは、GA-Lプラットフォームの特性を活かした高い操縦安定性に、専用装備を追加。爽快なドライビングフィールを実現するスポーティバージョンとして、ガソリンの「LS500」およびハイブリッドの「LS500h」に設定される。

外観は、LSの低重心かつ流麗なシルエットに、F SPORT独自の縦基調のメッシュを継承して発展させたスピンドルグリルなどの専用パーツを採用。インテリアは、高いホールド性を実現する専用シートをはじめ、握る位置に合わせて断面形状を緻密に変化させた専用ステアリング、『LFA』の意匠を継承するメーターリングスライド機構を備えたTFT液晶メーターを装備する。

足回りには、F SPORTならではの走行性能を実現するため、専用の20インチベンチレーテッドディスクブレーキや20インチランフラットタイヤ&ホイールを採用。VDIMは、VGRS、EPS、DRSを統合制御するレクサスダイナミックハンドリングシステム(LDH)に、アクティブスタビライザーやAVSを協調制御させることで、車両のロールや上下運動の制御を可能にしている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る