【ニューヨークモーターショー2017】トヨタ FT-4X…頑丈、都市型、“ワク・ドキ”マシーン[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
トヨタ FT-4X(ニューヨークモーターショー2017)
トヨタ FT-4X(ニューヨークモーターショー2017) 全 25 枚 拡大写真

『FT-4X』は、アウトドアシーンを中心に車の新しいあり方を提案する小型SUVベースのデザインコンセプト。都市部に住む30代半ばまでの若者世代、いわゆる「ミレニアル世代」をターゲットに、“Rugged Waku-Doki(頑丈なワク・ドキ)”を訴求する。

デザインのテーマは、「Rugged Charm」(頑丈かつ魅力的)。外観は、「X」をモチーフにした特徴的なスタイリングとしつつ、グリルは水平基調として、トヨタ伝統のSUVデザインも踏襲。トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)のプラットフォームを採用し、駆動方式は4WD。走る楽しさやオフロード性能を追求する。

インテリアは、取り外し可能で外でも使えるオーディオやルームライトを装備。さらに、飲料用ボトルとして使えるドアハンドル、センターコンソールに収納して普段はアームレストとして機能する寝袋など、アウトドアシーンで役立つユニークな装備やデザインを数多く採用している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る