スズキ、地元自治体の地震津波対策や地域経済発展に合計5000万円を寄付

自動車 ビジネス 企業動向
相良工場(牧之原市)
相良工場(牧之原市) 全 1 枚 拡大写真

スズキは4月17日、沿岸部に面し、同社工場や関連取引先、従業員も多い、磐田市、掛川市、牧之原市、袋井市の4市に対して、地震津波対策のため計4000万円の寄付を行うと発表した。

スズキは2013年より、県西部の地元自治体が実施する地震津波対策への寄付を実施しており、今回で4年目。寄付の総額は7億7000万円となる。

スズキはこのほか、地域経済発展に協力するため、東海道線磐田新駅の駅舎建設資金として1000万円を磐田市に寄付する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  5. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る