サンシャイン60展望台、ホンダ UNI-CUB βを活用した館内ツアー開始

自動車 ニューモデル モビリティ
UNI-CUB βによる館内ツアーのイメージ
UNI-CUB βによる館内ツアーのイメージ 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」を活用した館内ツアーを4月21日よりスカイサーカスサンシャイン60展望台にて開始する。

スカイサーカスサンシャイン60展望台は、「新体感型展望台~遊べる展望台~」として2016年4月にオープン。海抜251メートルからの眺望に加え、光と鏡を使って視覚で楽しむカレイドスケープエリア、AR(拡張現実)技術を用いて映像を楽しむスカイパーティーエリアなどが用意されている。

今回の館内ツアーはスカイサーカス1周年記念企画に合わせて実施するもの。UNI-CUB βに乗車し、ガイドの案内で各エリアをめぐる。UNI-CUB βならではのスムーズで自由自在な動きと、徒歩とは違った着座からの視点により、新しいスカイサーカスを体験できる。

開催期間は4月21日から9月3日までの10時から22時。実施回数は1日12回で所要時間は40分(レクチャー含む)。1回あたりの定員は4名で料金は600円。別途スカイサーカスサンシャイン60展望台の入場料(大人1800円など)が必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る