イード、世界最大級のデジタル・モバイル業界イベントに関する調査レポート3本を発表

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調査レポート(CES 2017)
調査レポート(CES 2017) 全 6 枚 拡大写真

イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は4月20日、デジタル業界イベント「CES 2017」、モバイル業界イベント「MWC 2017」、ヨーロッパICT関連イベント「CeBIT 2017」に関する調査レポートを発表した。

イードでは、定量・定性・海外調査などの幅広いコンサルリサーチを行っており、e燃費の実燃費データを使った集計・分析・検証、 Webアンケートなどによる各種調査レポートの作成も行っている。

CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2017は、1月5日から8日の4日間、米ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス分野では世界最大の見本市。調査レポートは、主にデジタル業界の現状トレンド把握と、未来トレンド予測の参考として活用できる。

MWC(モバイル・ワールド・コングレス)2017は、2月27日から3月2日の4日間、スペイン・バルセロナで開催された世界最大規模の携帯通信関連見本市。携帯電話業界の最重要イベントとして知られ、近年はナビゲーションやテレマティクスを中心として自動車関連の出展も増加している。調査レポートは、主にモバイル業界の現状トレンド把握と、未来トレンド予測の参考資料となる。

CeBIT(セビット)2017は、3月20日から24日の5日間、独ハノーバーで開催された世界最大級の国際情報通信技術見本市。今年は日本がカントリーパートナー国として参加し、出展した日系181社が大きくクローズアップされた。調査レポートは、主にインダストリー業界のデジタル化に関する現状トレンド把握と、未来トレンド予測の参考として活用できる。

各レポートの価格(税別)は50万円。画像・映像など調査素材が付属する。

《纐纈敏也@DAYS》

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