テーマは「今後10年の自動運転車」、コネクテッドカー会議開催へ…トヨタも参加

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トヨタの最新の自動運転実験車(レクサスLSベース。参考画像)
トヨタの最新の自動運転実験車(レクサスLSベース。参考画像) 全 1 枚 拡大写真

米国のオートモーティブメガトレンドは4月25日、米国カリフォルニア州において、「コネクテッドカー・カリフォルニア」を開催する。

コネクテッドカー・カリフォルニアは、自動車やIT産業の関係者を対象に行うコネクテッドカーに関する会議。会議は大きく分けて、「今後10年のコネクテッドカー」と、「今後10年の自動運転車」が2大テーマ。各エキスパートによるパネルディスカッションを実施する。

今後10年のコネクテッドカーには、トヨタITセンターのJohn Kenneyネットワークリサーチディレクター、アウディのAnupam Malhotraコネクテッドカーディレクターら6名が登壇する予定。

また、今後10年の自動運転車には、トヨタITセンターのGaurav Bansalシニアリサーチャーをはじめ、フォードスマートモビリティの自動運転担当、Laura Merling上級副社長ら6名が登壇する。

さらに、基調講演には、メルセデスベンツと韓国のキアモーターズによる高レベルのパネルディスカッションが計画されている。

《森脇稔》

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