三菱電機、カナダ競争法違反で罰金11億円…オルタネータ―と点火コイルの取引で

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三菱電機は4月26日、一部自動車用部品の取引でカナダ競争法に違反したとして、同国オンタリオ州の裁判所から1340万カナダドル(約11億円)の罰金支払いを命じられたと発表した。

三菱電機は2011年7月20日以降、オルタネータ―および点火コイルの特定顧客に関する取引についてカナダ競争当局の調査を受けており、今回、司法取引を行った結果、罰金の支払いが通告された。

同社では今回の罰金支払いによる2017年3月期の連結業績予想に修正はないとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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