【VW up! 改良新型】シェア社長「常につながっていたいという方にピッタリ」

自動車 ニューモデル 新型車
VW up! 改良新型 発表会
VW up! 改良新型 発表会 全 10 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは4月27日、一部改良したコンパクトカー『up!』を発売した。専用アプリなどでスマートフォンとの連携を強化したのが特徴で、同社のティル・シェア社長は都内で開いた発表会で「常につながっていたいという方にピッタリ」と述べた。

【画像全10枚】

シェア社長は「VWはピープルズ・カーということで常に人々を中心に考えている。とくに最も小さいVWである新型up!の場合、人々を中心に考えるということは気軽に使って頂けるクルマにするということだった。今日、クルマを気軽に使って頂くためにはコネクティビティの確保が必須となっている」と指摘。

このため新型up!では「『コンポジション・フォン』というインフォテイメントシステムを使って、普段お使いのスマートフォンを簡単にBluetooth、そしてUSBで接続することができる。また専用アプリの『マップス・アンド・モア』ではナビゲーションのルート案内のほか、駐車場の空き状況、ガソリンスタンドの場所や価格情報など様々な便利機能を提供する」と説明。

その上で「新型up!が搭載しているインフォテイメントは日々の生活にスマホを欠かすことができないという方、クルマに乗っていても常につながっていたいという方にピッタリだ」と強調した。

up!は2012年10月に日本での販売が開始された当初から、シティエマージェンシーブレーキと名付けられた低速域追突回避・軽減ブレーキを、コンパクトカーセグメントでは他社に先駆けて全車標準したことでも知られている。

シェア社長は「新型up!はコンパクトで軽量なクルマではあるがVWである以上、トップクラスの安全性を確保している」とした上で、「今回、標準安全装備をさらに強化し、オートライトやレインセンサーを追加した」と述べた。

追加された安全装備のうちレインセンサーは、赤外線ダイオードとフォトダイオードで構成され、雨の強さに応じてワイパーのふき取り回収を自動調節する仕組み。また上級グレードの『ハイup!』にはステアリング舵角またはウィンカーレバーと連動してバンパー下部にあるライトが点灯するスタティックコーナリングライトが追加装備された。

VWジャパンでは新型up!の導入にあわせて2種類の限定車も同時発売した。若者に人気のオーディアブランド、ビーツとのコラボレーション第2弾となる『up!ウィズ・ビーツ』と、ルーフがボディカラーと異なるツートンカラーの『ルーフup!』。

シェア社長は「さらなるこだわりを求めるお客様に2種類の限定車を用意した。ドライブしながら高品質の音楽を楽しみたいという方のためのポップカジュアルなup!ウィズ・ビーツ。エクステリアのカラーコーディネーションをさらに楽しみたいという方用のルーフup!」と紹介。さらに「2017年中に引き続き新型up!の限定版を追加で発表する」とも予告していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  2. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  3. トヨタ『bZ4X』など4車種4808台にリコール…走行不能となるおそれ
  4. フィットの純正スピーカーがここまで変わる! DSPアンプで知ったカーオーディオの奥深さ[car audio newcomer]by custom & car Audio PARADA 前編
  5. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
  3. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  4. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  5. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
ランキングをもっと見る