【メルセデス CLA スターウォーズ仕様】ダースベイダーとストームトルーパーの限定2車種

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ CLA 180 スター・ウォーズ エディション
メルセデスベンツ CLA 180 スター・ウォーズ エディション 全 12 枚 拡大写真
メルセデス・ベンツ日本は、スター・ウォーズの世界観を表現した特別仕様車『CLA180スターウォーズエディション』を発表、5月2日より台数限定で注文受付を開始した。

スター・ウォーズ エディションは、「ストームトルーパー」をイメージしたカルサイトホワイトと、「ダース・ベイダー」をイメージしたナイトブラックの2種類で、いずれも限定台数は60台。

特別仕様車は、ドライバーの操作に反応して「R2-D2」の音声が流れるドライブレコーダーを装備。イグニッションオン/オフにして降車するタイミングに、それぞれのシーンに合わせた音声を用意する。さらに、フロントドアをオープンすると足元に「STAR WARS」のロゴを映し出すウェルカムライトのほか、専用フロアマット/リバーシブルサンシェードなどを用意。フロアマットは宇宙のイメージと「STAR WARS」ロゴの組み合わせ、リバーシブルサンシェードはチューバッカ、ルーク・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ハン・ソロが並ぶ第1作のワンシーンと名言「May the force be with you.(フォースと共にあれ)」が表裏となっている。

内外装は、カルサイトホワイトがホワイトをベースにブラックを随所に配してツートーンのコントラストを際立たせたデザインを採用する。エクステリアは、ホワイトのボディに通常モデルでは設定のないブラックアクセントを随所に設定。また、ブラックを基調としたインテリアには、ホワイト系のアクセントをシートやインパネなどに採用しており、エクステリア同様、ブラック&ホワイトのコントラストに仕上げている。

ナイトブラックはブラックで統一した内外装に、レッドのアクセントを随所に配している。エクステリアは、ボディに特別色のナイトブラック、さらにホイールにもブラックペイント18インチAMGマルチスポークアルミホイールを採用し、ブラックで統一。さらに、インテリアも同様に、シートのステッチやシートベルトに赤色を設定し、ブラックを基調した室内空間にレッドアクセントを際立たせている。

価格はいずれも504万円。発売は6月上旬を予定。3体のドロイド「R2-D2」「C-3PO」「BB-8」と一緒に記念撮影できる購入者特典も用意する。

またメルセデス・ベンツコネクション(東京/大阪)では、5月3日より特別仕様車の展示イベントを行うほか、「CLA 180 STAR WARS Edition マグカップ」(1900円)を5月2日より400個限定で発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る