【SUPER GT 第2戦】非売品のダイキャストカーを目指しグランツーリスモSPORTでタイムアタック

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グランツーリスモSPORTブース
グランツーリスモSPORTブース 全 10 枚 拡大写真

SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイでは、別の戦いも行われていた。イベント広場に「グランツーリスモSPORT」ブースが展開。タイムアタック上位3名には、非売品のダイキャストカーがプレゼントされるとあって、終日熱いバトルが繰り広げられていた。

静岡県の富士スピードウェイにて5月3~4日の日程で開催されている、SUPER GT第2戦「FUJI GT 500KM RACE」の予選で激しい順位争いが行われていた中、イベント広場のグランツーリスモSPORTでもバトルが繰り広げられていた。

今年中の発売をめどに開発が進められているグランツーリスモSPORT。さまざまなイベントで試遊台が設置され、体験した方もいるかもしれない。そのグラフィックや車の挙動、そして収録される車の数やコースなど、過去最大のものになるのでは。と想像されているが、SUPER GT会場でも今までのシリーズは試遊などができた。しかしグランツーリスモSPORTでは今回が初めてのこと。

タイムアタックの条件は
・コース:ブランズ・ハッチGPサーキット
・車種:GR.3カテゴリ
・プレイ時間5分間でのコース周回ベストタイムで競う
というもの。

そして上位3名に入ると『NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo』の
ダイキャストカーがプレゼントされるというもの。3日の最終順位は以下の通り。

1位:1分21秒670 アウディR8 LMS '15
2位:1分22秒152 アウディR8 LMS '15
3位:1分22秒601 メルセデスAMG GT3 '16

このタイムアタックは4日も開催され、夕方4時の段階で上位3名に入るとダイキャストカーが貰える。

《雪岡直樹》

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