【360度 VR試乗】プジョー 308 ディーゼルの“素の味”をサーキットで検証

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【360度 VR試乗】プジョー 308 ディーゼルの“素の味”をサーキットで検証
【360度 VR試乗】プジョー 308 ディーゼルの“素の味”をサーキットで検証 全 1 枚 拡大写真

SUVをブランドの色として強く打ち出すプジョーだが、もうひとつの柱となるのが「ディーゼルエンジン」だ。長きにわたり世界で定評のあるプジョーのディーゼルは、クリーンディーゼル「BlueHDi」へと進化している。今回はその“素の味”を検証すべく、『308』をサーキットに持ち込んだ。

308に設定されるディーゼルは、1.6リットルと2.0リットルの2種類。今回、桂伸一氏が試乗するのは1.6リットルの「Allure BlueHDi」。ハイパフォーマンスの2.0リットル「GT BlueHDi」と比べ、低燃費と初速~中速域での力強さ=日常での使いやすさを重視したパワートレインだ。

■プジョー 308 Allure Blue HDi
パワートレイン:1560cc・直列4気筒SOHCターボディーゼル
駆動方式:FF
エンジン最高出力:120ps(88kW)
エンジン最大トルク:300Nm
全長:4260mm
全幅:1805mm
全高:1470mm
ホイールベース:2620mm
車両重量:1340kg
JC08モード燃費:21.0km/リットル

協力 プジョー・シトロエン・ジャポン、袖ヶ浦フォレストレースウェイ

※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。
■iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/youtube-ying-hua-yin-le-to/id544007664?mt=8
■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja

《撮影・編集 佐藤靖彦》

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