大相撲五月場所、スカイライン歴代モデル懸賞幕が登場

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スカイライン歴代モデル懸賞幕
スカイライン歴代モデル懸賞幕 全 16 枚 拡大写真

日産自動車は、『スカイライン』生誕60年を記念し、5月14日から始まる大相撲五月場所へ「スカイライン歴代モデル懸賞幕」を掲出すると発表した。大相撲への懸賞幕掲出は、日産初の試みとなる。

スカイライン60周年記念の懸賞幕は、全14枚。このうち13枚は、葛飾北斎が描いた「冨嶽三十六景」をモチーフとし、北斎が描いた「富士山」と時代の先端を駆け抜けてきた歴代スカイラインを重ねあわせたもの。スカイライン自体も浮世絵で描かれており、歴代車それぞれが、日本を代表するモデルに相応しい存在感を放っている。

懸賞幕は、両国国技館で28日まで開催される大相撲五月場所の期間中、先場所で逆転優勝を飾った横綱・稀勢の里関や、新入幕ながら先場所を勝ち越した宇良関の取組みなどで掲出する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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