ランボルギーニ世界販売6.4%増…ウラカン は12%増 第1四半期

自動車 ビジネス 海外マーケット
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4 全 3 枚 拡大写真

イタリアのランボルギーニは5月4日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は987台。前年同期比は6.4%増だった。

画像:ランボルギーニ主力車

987台の内訳は、『ウラカン』が最多の675台。前年同期比は11.7%増と2桁増を達成する。最強グレードの「ペルフォマンテ」が追加されており、今後はさらなる販売増が見込まれる。

一方、『アヴェンタドール』は第1四半期、312台にとどまった。前年同期比は3.7%のマイナスと落ち込む。

ランボルギーニの2016年の世界新車販売は、過去最高の3457台。前年比は7%増と伸び、6年連続で前年実績を上回っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る