トヨタ 86 トミカ警察パトカーが1/43スケールでモデル化 予約受付中

自動車 ビジネス 国内マーケット
トミカ警察パトカー
トミカ警察パトカー 全 5 枚 拡大写真

ヒコセブンはオリジナルブランド「RAI'S」から、1/43スケールの亜鉛合金ダイキャスト製ミニカー『トヨタ 86 2014 警視庁広報イベント車両 トミカ警察』を発売予定で、予約を受け付けている。

ヒコセブンは、ミニカー専門店「モデルギャラリーHIKO7」を運営する。「RAI'S」は警察車両をメインとするシリーズだ。都道府県や車両ごとに違う文字の書体やコールサインから、車両内部のナビ画面や無線機といった装備の細部に至るまで、スケールモデルで再現している。完全限定生産で再生産はしない。また、実在しない車両はモデル化しない。

実際の“86トミカ警察”は、ホビーメーカーのタカラトミーが警視庁の協力を得て制作したトヨタ『86』ベースのパトカーだ。取締りに使われることはなく、タカラトミーや警察関連のイベントなどで展示されている。

RAI'Sで用意される“86トミカ警察”の台数は1000台。モデル化にはタカラトミーが協力した。発売予定は6月下旬~7月、販売価格は6500円(税別)。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  2. その“黄色い枠”も隠せます! 必見のナンバーフレーム最新アイテム5選[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. CATL、世界初の量産ナトリウムイオン電池発表…マイナス40度でも90%の電力キープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る