トヨタ自動車は、『アベンシス』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、サイドエアバッグの不具合が原因。サイドエアバッグの点火装置において、生産設備の異常処置対応プログラムの設定を誤ったため、着火剤の混合割合が不適切なものがある。
そのため、エアバッグの作動時、正常に展開しないおそれがあり、乗員が負傷するリスクが高まる。
リコールの対象となるのは、合計27台。2016年12月6日から2017年2月16日までに生産された車両が、リコールに該当する。
トヨタ自動車は、『アベンシス』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、サイドエアバッグの不具合が原因。サイドエアバッグの点火装置において、生産設備の異常処置対応プログラムの設定を誤ったため、着火剤の混合割合が不適切なものがある。
そのため、エアバッグの作動時、正常に展開しないおそれがあり、乗員が負傷するリスクが高まる。
リコールの対象となるのは、合計27台。2016年12月6日から2017年2月16日までに生産された車両が、リコールに該当する。
《森脇稔》