【リコール】日野 デュトロ、最大積載量ラベルが保安基準を満たさず

自動車 テクノロジー 安全
日野デュトロ
日野デュトロ 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、『デュトロ』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。

今回のリコールは、小型トラックの車体の後面に貼付した最大積載量ラベルが正しく表示されておらず、これが、保安基準第18条第8項で定める要件を満たしていないために行われるもの。

保安基準第18条第8項では、自動車の車体の後面に、最大積載量を表示しなければならないと定められている。日野自動車では全車両、最大積載量ラベルを貼り換えるリコール作業を実施する。

なお、リコールの対象となるのは、2012年10月25日から、2016年10月28日までに生産された車両となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る