フォルクスワーゲン デイ、4テーマ22コンテンツを用意 5月27~28日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
roof up!
roof up! 全 3 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、5月27日・28日の2日間、東京・お台場の特設会場で開催するカスタマーイベント「フォルクスワーゲン デイ 2017」のイベントコンテンツを発表した。

今年のフォルクスワーゲン デイでは、デビューしたばかりの新型『up!』と1月発売のコンパクトSUV 新型『ティグアン』をはじめ、プラグインハイブリッドモデルを含む約100台のフォルクスワーゲン(VW)をフルラインアップ。そして来場者には、最新VWの魅力を体感できるよう、4つのテーマ「先進技術」「安全」「デザイン&ライフスタイル」「オールカテゴリー」に分けた合計22のコンテンツを用意。一日たっぷり最新のVWを見て、触れて、楽しめる内容となっている。

「先進技術」では、『ゴルフR』に同乗し、プロドライバーによる迫力の限界走行を体感できる「パワースライド体験」、前方でパワースライド走行するゴルフRを追従するプロドライバーが運転するVWに同乗する「スライドチェイサー」などを実施。「安全」では、インストラクターが分かりやすく丁寧に解説する「VWドライビングセミナー」、アダプティブクルーズコントロール(自動追従走行機能)やブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)など、最新の安全装備を体感できる「オールイン・セーフティ体験」などを行う。

「デザイン&ライフスタイル」では、オリジナルグッズを各種販売する「VWマーケット」、初代から最新までの歴代『ゴルフ』が勢揃いする「ヒストリック ゴルフ パーク」などを開催。「オールカテゴリー」では、好きなクルマを選んで全長2kmを超える特設コースを走ることができる「オールラインアップ・テストドライブ」、VWオリジナルユニフォームを着てメカニックの仕事を体験できる「キッズマイスター」などを実施する。

入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る