【人とくるまのテクノロジー2017】太陽誘電、圧電アクチュエータや車載向け電子部品などを展示予定

自動車 ビジネス 企業動向
パシフィコ横浜(資料画像)
パシフィコ横浜(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

太陽誘電は、5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展する。

太陽誘電ブースでは、「Reliable the "NEXT" 信頼で応える、太陽誘電のソリューション」をキャッチフレーズに、圧電アクチュエータを展示。車両や運転状況の危険性を運転者に伝えるため、圧電素子を使用したアクチュエータをステアリングに搭載し、振動などで警告を発するデモンストレーションを行う。

また、コンデンサやインダクタなどAEC-Q200に対応した車載向け高信頼性電子部品を展示するほか、無線モジュールやFBAR/SAWデバイスによるテレマティクスへの展開などを提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る