トヨタ カムリ 新型、日本仕様の内外装を初公開…今夏発売予定

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・カムリ新型の日本仕様
トヨタ・カムリ新型の日本仕様 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車は5月18日、今夏発売予定の新型『カムリ』について、日本仕様の内外装を初公開した。

新型カムリは2017年1月、米国で開催されたデトロイトモーターショー2017でワールドプレミア。8代目となる新型は、カムリが培ってきた高い品質や耐久性、信頼性や実用性に、いっそうの磨きをかけて登場した。

さらに、トヨタが考える理想の次世代グローバルミッドサイズセダンを実現するために、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)による構造改革をこれまで以上に推し進め、プラットフォームに加えてパワートレーンユニットも一体的に開発。エモーショナルで美しいスタイルや、意のままの走りを追求する。

トヨタは今回、新型カムリの日本仕様の内外装を、特設サイトを通じて初公開。現行モデルに対して、スポーティさを引き上げた外観や、ナビゲーション用の大型モニターがダッシュボード中央に、高レベルのフィット感で組み込まれているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る