【ニュル24時間】ファルケン、スバル WRX STI にタイヤ供給

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スバル WRX STI
スバル WRX STI 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は5月22日、ドイツで5月25~28日に開催される「第45回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦するスバル『WRX STI』に、FALKENタイヤを供給すると発表した。

ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、世界最大級のツーリングカーレース。自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なドイツ・ニュルブルクリンクが舞台となる。

高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170か所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用。世界一過酷なレースともいわれる。

スバルWRX STIは2016年、SP3Tクラスにて、2年連続優勝を達成。2017年はさらに走行性能を高めた車両に、グリップ性能や耐久性をより向上させたFALKENタイヤを装着。SP3Tクラスで3年連続5度目の優勝を目指している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る