マツダ車ユーザー向けイベント、九州で復活…6月11日オートポリスで開催

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マツダファン サーキットチャレンジデイ
マツダファン サーキットチャレンジデイ 全 6 枚 拡大写真

マツダ車ユーザー参加型イベント「マツダファン サーキットチャレンジデイ」が6月11日、オートポリス(大分県)で開催されることが決定した。

マツダファン サーキットチャレンジデイは、昨年の熊本地震により中止となった「マツダファン 九州ミーティング」の代替イベントとして新たに企画されたサーキットイベント。JAF公認タイムアタック競技「マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)」や、レース形式で燃費を競う「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」、レース形式走行会「九州ロードスターカップ」、サーキットを気軽に体験できるパレードランなど、マツダ車ユーザーを対象に様々な形でサーキットを楽しめるイベントが予定されている。

また、今年は1967年に世界で初めてロータリーエンジンを搭載した量産車『コスモスポーツ』が誕生してから50周年。それを祝うべく、コスモスポーツを先導に行うロータリー車に限定したパレードランも行われる。事前申込みで、ロータリー車ユーザーは無料(入場料は別途必要)で参加できる。

入場料は当日販売のみで500円(パドックフリー/中学生以下無料)、駐車料金は無料。オールマツダ・パーレドランは事前申込制で参加料2160円。

《纐纈敏也@DAYS》

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