トライアンフ、上位モデル タイガー800XRT/XCA を限定導入

モーターサイクル 新型車
トライアンフ タイガー800XCA
トライアンフ タイガー800XCA 全 8 枚 拡大写真

トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月23日、アドベンチャーモデル『タイガー800』シリーズの上位モデル「タイガー800 XRT/XCA」を2年ぶりに台数限定で導入すると発表した。

タイガー800は、最高出力95psの3気筒エンジンを搭載するアドベンチャーモデル。ツーリング向けの「XRシリーズ」とオフロード志向の「XCシリーズ」の2レンジに分かれ、現在、低シート高のエントリーモデル「XRx LOW」とライディングモード切替機能などを装備する「XCx」がラインアップされている。

両モデルは、リアブレーキリザーバーアルミ製ラジエーターガードや改良版オルタネーター、12V電源ソケット(3箇所)、シートヒーター、グリップヒーター、アルミ製パニアレール、GPSマウントキット、LEDフォグランプなどを特別装備。価格はタイガー800 XRTが163万1000円、XCAが182万6000円。導入台数は各10台。6月中旬より販売を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

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