【人とくるまのテクノロジー2017】本日開幕…朝から多くの人で賑わい

自動車 ビジネス 国内マーケット
人とくるまのテクノロジー展2017
人とくるまのテクノロジー展2017 全 5 枚 拡大写真

5月24日~26日にかけて行われる自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」が本日よりパシフィコ横浜で開幕した。出展社数は550社、来場者数は8万人を予定している。

人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術展。主催者によると、今年は出展社数・出展小間数共に過去最多で、各種企画や公演など、自動車技術会創立70周年という節目の年に相応しい、魅力ある内容になっているとしている。

来場対象者は、自動車メーカー、部品サプライヤー、公的研究機関などの技術者や研究者、購買部門の担当者だけでなく、大学や専門学校の教職員や学生なども入っている。入場料は無料。

会場であるパシフィコ横浜は、朝から多くの人が訪れており、所々で様々な外国の言葉が飛び交うなど、国際色豊かな来場者達で賑わっている。

《関 航介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る