東名阪、四日市IC付近一部区間で暫定3車線の先行運用開始…6月10日

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先行運用開始区間
先行運用開始区間 全 3 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、渋滞対策として暫定3車線化工事を進めているE23東名阪自動車道 四日市インターチェンジ(IC)~鈴鹿IC間・上り線約8kmのうち約2kmを6月10日より先行運用すると発表した。

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同区間は、1日に約9万台の交通量があり、主に平日休日の午後の慢性的な渋滞に加え、混雑期に激しい渋滞が発生している。NEXCO中日本では、道路幅を広げず、車線幅や路肩幅を狭めて暫定的に2車線から3車線に変更する工事を今年3月より着手。今回、四日市IC手前約2kmの区間が完成見込みとなり、東名阪・名二環リフレッシュ工事終了と同時に先行運用を開始する。

なお、残り約6kmの区間は、今年夏ごろに完成する見通し。

《纐纈敏也@DAYS》

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