ホンダの世界生産、9か月ぶりのマイナス…1.7%減の39万6749台 4月

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ埼玉製作所寄居工場 完成車組立(参考画像)
ホンダ埼玉製作所寄居工場 完成車組立(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ホンダは5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産は前年同月比1.7%減の39万6749台で9か月ぶりのマイナスとなった。

国内生産は同23.2%増の6万3527台で3か月ぶりのプラスとなったが、海外生産は北米で落ち込み、同5.4%減の33万3222台で9か月ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同7.1%増の4万8518台で、3か月ぶりのプラス。軽自動車は同1.1%減の2万1070台で3か月連続マイナスとなったが、登録車は同14.3%増の2万7448台で2か月連続でプラスとなった。

輸出は同48.6%減の5472台で4か月連続のマイナス。北米や欧州向けが落ち込んだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る