自動車輸出、0.7%増の37万1827台で3か月連続プラス 4月

自動車 ビジネス 海外マーケット
マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)
マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会は5月31日、4月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比0.7%増の37万1827台となり、3か月連続で前年実績を上回った。

車種別では、乗用車が同2.7%増の33万4203台と3か月連続のプラス。このうち、普通車は同1.9%増の31万0816台、小型車は同17.9%増の2万3341台、ともに3か月連続のプラス。軽自動車は同89.6%減の46台で5か月連続のマイナスだった。

トラックは同18.3%減の2万7432台と22か月連続でマイナス。内訳は普通貨物が同17.2%減の2万3469台で22か月連続のマイナス。小型貨物は同24.1%減の3963台で10か月連続のマイナスとなった。

バスは同0.7%減の1万0192台で3か月ぶりのマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る