コニカミノルタとパイオニア、有機EL照明事業の新会社設立…車載用商品開発へ

自動車 ビジネス 企業動向
コニカミノルタパイオニアOLED
コニカミノルタパイオニアOLED 全 1 枚 拡大写真

コニカミノルタとパイオニアは、6月1日付で、有機EL照明事業を行う合弁会社「コニカミノルタ パイオニア OLED」を設立したと発表した。

コニカミノルタは、独自のコア技術を活かし、2011年にはりん光発光材料のみを使用した有機EL照明パネルの世界初の商品化を実現。さらに2014年には、りん光発光材料を使用した世界最高効率の白色有機EL照明パネルを発表し注目を集めている。一方パイオニアは、1997年に世界で初めて有機ELディスプレイを量産出荷し、車載機器にも搭載するなど、累計販売は1億4000万枚を超えており、これまでに数多くの有機ELに関する技術を蓄積している。

新会社では、コニカミノルタの保有する「ロール・ツー・ロール方式のフレキシブルパネル製造装置および量産技術」、パイオニアの保有する「有機ELパネルの量産および市場導入実績とカーエレクトロニクスOEMビジネスのノウハウ」といった両社の強みによるシナジーを発揮。両社の有機EL照明事業における事業企画、商品企画、商品開発、生産技術開発および販売を行う。

両社は、今回の新会社設立により、これまで取り組んできたインジケーター用照明、広告用照明、美容照明、医療照明に加え、新領域である車載用照明を提供し、有機EL照明事業の立ち上げを加速していく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. 日産『キックス』受注1万1388台、上級グレードが86%…これからの課題
  5. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る