Android向けバスNAVITIME、UIを刷新…地図メインでわかりやすく

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Android向けバスNAVITIME
Android向けバスNAVITIME 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android向けバス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」をリニューアル、地図とバス路線図を刷新し、5月31日よりリリースした。

今回のリニューアルでは、「バス停はどこにあるのか」「目的地までこのバスで行けるのか」「今乗っているバスは間違っていないか」という不安解消を目的に、乗車前や乗車時の「場所と時間」が直感的にわかることをコンセプトに、UI(ユーザーインターフェース)を時刻表メインから地図メインに変更。地図からバス停の位置や路線図、時刻表、バス接近情報などの情報を探せるようにした。

バスに乗る前には、地図上でバス停の位置や、バスがどの方面に行くのかをバス路線の表示で確認できる。また図上のバス停アイコンをタップすると、時刻表やリアルタイムのバス接近情報を簡単に検索できる。乗車中には、地図上のバス路線図に自分の現在地が表示され、今どこを走っているのかや、目的地に向かうバスに間違いなく乗れているかを、いつでも確認できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る